回旋動作を用いた、パワーの発揮
こんにちは、
日常生活においてもスポーツ競技においても、回旋動作は必要不可欠な要素の一つです。
回旋と聞くと体を捻じることと考えるのが一般的ではあると思いますが、意識的に捻っているときだけが回旋をしているというわけではありません。
つまりゴルフの打ち方のように誰がどう見ても体を捻じっている動作は、回旋していると思えるのですが、単純な歩行となると捻じっているようには思えません。歩行を回旋動作と見えている人は専門家です。
そんな中、実はほとんどの動作が回旋を伴います。どういうことかというと、回旋動作なくして私たちの生活はあり得ないということです。
先ず代表的なのが歩行です。歩行は正しく回旋が行えていないと正しく歩けているとはいえません。
歩くと膝が痛い、股関節が痛い、などといったトラブルも回旋がうまくできていないから起こるといっても過言ではありません。
スポーツにおいてパフォーマンスがなかなか上がらない。これも回旋がうまくできていないことが原因といっても過言ではありません。
そのくらい回旋動作というのは身近なものであり、人の動きの根幹でもあります。
その回旋を体の整備士は、どのようにとらえ、動きを改善し、治療やパフォーマンスの向上に生かしていくのか、セミナーの一部を公開します。
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