何のために鍛えるのか、正しく、強く、速く、一つのプレーに思いを込めて
もっと上手くなりたい
もっと強くなりたい
もっと速くなりたい
アスリートが鍛えることに難しい理由は要らない。
やらされる、自らやる、そんなことも関係ない。
やるのが当たり前だからだ。
トレーニングをやらせる方もトレーニングをやる方も勝つために必要なことをやるだけ。
頑張ったからといってその保証はない。
頑張らなければ、その可能性がない。
私は昔、トレーナーは何で評価されるのかと先輩トレーナーに聞いたことがあります。
その答えはとてもシンプルであり、絶対に忘れることがないものでした。
『チームが勝つこと』
トレーニングをさせるのも、治療をするのも、全てはチームが勝つため。
綺麗ごとだけで、勝てるほど甘い世界ではない。それでも可能性を引き出すのが私の仕事。可能性に尽くすのが選手の仕事。
どうしたら、上手くなるのか
どうしたら、強くなるのか
どうしたら、速くなるのか
頭を使おう
体を動かそう
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