体の整備士セミナー ピークコンディショニングセミナー2 回旋運動から回旋動作への発展
こんにちは
体の整備士セミナー、一部を公開します。
テーマは『回旋運動から回旋動作への発展』です。
前回につづいて、回旋がテーマなのですが、回旋運動と回旋動作、あえて使い分けることで、よりスムーズで効率的な動きを引き出すことができるということについて、理解を深めてもらいました。
キーワードは、絶対的回旋と相対的回旋です。多くの場合は絶対的回旋のみで評価をし、改善をしようとします。
しかし、それだけでは不十分です。
仮に体全体を左に回旋させたとしましょう。
全ての関節が同じように左に回旋してしまうとそれは回転になってしまい、捻れをつくることができていません。
ということは、一見全てが左に回旋しているようで、実は相対的に右に回旋をする必要があります。
ゴルフなどが分かりやすい例ですが、相対的な逆回旋をうまく使いながら回旋させると良いパフォーマンスを発揮することができます。
受講者の皆さんはこの講義を1週間の間、何度も繰り返し見直して理解を深めていきます。
最初は理解が難しくても、そうか!
そういうことか!と気づきたときは嬉しいものです。
セミナーでは、一人一人の気づきを大切にしながら、正しく動くためのコンディショニングについお伝えしております。
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