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ソフトボール 打つ、守る、走る、三拍子揃った選手になるために必要なこと。コンディショニングの側面から解説【おまけ動画付き】

こんにちは、体の整備士田口昌宏です。

テーマ

今回は、私の指導先の一つソフトボールのコンディショニングについて考えてみましょう。

ソフトボールでは、打って、守れて、走れる、選手のことを、三拍子揃った良い選手と言われます。

三拍子とは異なりますが、野球でも投手と打者どちらも一流に結果を残せる選手を二刀流というように、何か専門に特化しているというよりは、何でも一流に結果を残せる選手がいます。

このような選手に共通している、たった一つの重要なことの考え方があります。特に私の専門である、コンディショニングという側面からお伝えしようと思うのですが、それはいったいなんでしょう?

結論

やっていることは別に見えるが、全て同じこと 

と捉えることです。

いや、そんなことはない、私は守備は得意だけど、打つのは苦手だ。そのように思う方も多いと思います。

では、何故私が全て同じこと、と言うのかについて解説します。

解説

もし、あなかたがどう考えても別のことと思うのであれば、この後パフォーマンスが急激に上がる可能性を秘めていると私は思います。何故ならその考う方によって、自分のパフォーマンスに制限をかけてしまっているからです。

また、実は同じことなんじゃないかと、薄々感じていたり、そう思っていたという人であれば、一定の結果を残しているでしょうし、更にその考え方が強固となり、よりレベルの高いパフォーマンスが安定するでしょう。

先ず先にお伝えしますが、私はソフトボールを教える専門家ではありません。なので、知らないソフトボールのルールも沢山あります。

しかし、コンディショニングを通じてソフトボールのパフォーマンスを上げる専門家ではあります。

何故、コンディショニングでパフォーマンスを上げることができるのでしょうか?

それが、冒頭でお伝えした、全て同じだということを知っているからです。

では、何が同じなのでしょうか?

それは、体の使い方です。

何言ってるの、全然違うよと思う方も居ると思いますが、あえて強くいいます。

同じです。

人の体の構造や機能は、個人差がありますが、体を動かす上での基本ルールは同じです。この基本ルールの理解と実践こそが、コンディショニングの側面からみた、三拍子が揃った選手になるために必要なことなのです。

実は、この基本ルールを知り、実践することで、怪我の予防にもなります。特にソフトボールのように、慢性障害を起こしやすい競技においては、もの凄く重要なことです。何故なら、この基本ルールから逸脱した時に、障害が発生するからです。

この基本ルールに基づいたコンディショニングについては、引き続きブログでお伝えしていこうと思います。

基本ルールに基づいた体の使い方を身につけることが、あなたにとって新たな可能性を引き出すことになると思います。

あなたにとって何かの気づきになったら嬉しいです。

ソフトボールおまけ動画

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