ゴルフのバックスイング、大きい程良いと思っていませんか?その考え方が飛距離も安定性も失っているかもしれない!
私はゴルフのためのコンディショニングとして関わることも多いのですが、できるだけバックスイングを大きくして振ろうとする方がとても多いように思います。
結論から言いますと、正しい動かし方の範囲の中であれば、大きいのは良いことですが、間違った代償動作による、大きさだけを意識したスイングはパフォーマンスが上がるどころか、かえって体を痛めたり、安定しないショットを打つことになります。
では、どうしたら良いのか?
実は原因は様々あります。
いわゆる体幹の使い方から始まり、股関節の使い方、また下半身の力を入れる方向など様々です。
今回は一つ一つのことについては割愛しますが、まず見直してもらいたいことは、無理をして大きくバックスイングをしようとすることは、かえってマイナスであることが多いということです。
このことを踏まえて、考え方だけでも変えてスイングをしてみてはいかがでしょうか。大事な事に気づけるかもしれません。
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