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【13年連続インターハイ出場のプレッシャー】

【13年連続インターハイ出場のプレッシャー】
写真は甲府駅前にある武田信玄です。
武田信玄と言えば、有名な戦国武将ということくらいしかわからないのが正直なところですが、有名な名言を残されてもいますね。
例えば
真剣だと知恵が出る
中途半端だと愚痴が出る
いい加減だと言い訳ばかり
さすが、戦国武将なだけあって、
勝負のかかったスポーツの世界では支えとなる言葉が数多く示されています。
私は月に1回山梨県の甲府に行き、高校生のバドミントンチームのトレーニング指導に行き、大会期間は帯同します。
このチームは、13年連続で山梨県を代表してインターハイに出場してます。
となれば、生徒達にはそのプレッシャーが無条件でかかります。
ご存知の通り、プレッシャーは心地の良いものでもありませんが、原動力にもなります。
私が生徒達とトレーニングをする際、真剣である事は大切にしている事の一つです。
時に若い高校生達は、その真剣さを笑う時があります。ある意味これもトレーニングだと自分に言い聞かせています。
真剣であることが、恥ずかしこと、ダサいこと、カッコ悪いこと、のように感じてしまうのもよくわかります。
テニスの松岡修造さんを見ているとつい笑ってしまいますよね。そういうことなのでしょう。
でも、どうでしょうか
真剣て、恥ずかしさや、プライド、不安、恐怖、悔しさ、そういったものをグッと乗り越えてこないと出せないものですよね。
私はこの真剣さが通じ合った時、もっと成長できる、もっと強くなれる、今度こそ勝てると前に進む事ができます。
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