【1月30日は、痛みゼロを目指す日‼️】
ご存知でしたか? 私としてはこの日を逃す訳にはいきませんので、投稿します。
ここで言う痛みというのは、節々の痛みということなので、いわゆる関節痛をはじめとした体の痛みです。
転んで膝を擦りむいた事で痛いというのもありますが、ここでいう痛みというのはそういった直接的な外力が加わって起こる痛みの事ではなく、気づかないうちに体に負担がかかっていて気づいた時には、慢性化している痛みの事です。
一言でいうと、いわゆる慢性痛です。
代表的なのは、膝、腰、首肩です。
皆さんは、体のどこかに慢性化した痛みはありませんか?
さて、何故このような痛みが起こるのかをご存知でしょうか?
痛み0を目指していただくためにもお伝えします。
ポイントは3つです。
①オーバーユース
これは、使い過ぎが原因ということです。
野球選手の肩が消耗すると表現するのがこの使い過ぎという部分です。
②ディスユース
これは、逆に使われていない、動いていない、働いていない、という事が原因による痛みです。例えば同じ姿勢が長時間続く事で腰や肩が痛くなるというものです。同じ肩の痛みでも①とは意味が違いますね。
③ミスユース
これは、誤った使い方が原因というものです。
①や②が原因でこのミスユースにいたる場合もありますし、良かれと思ってやっている事が体にとっては間違えているという事もよくあります。
上記の事が原因となって、局所に負担が集中した結果が痛みとなって表れます。
その中で、
注目すべきは、③のミスユースです。
自分の体の使い方が間違っているという問題と向き合わなければ、痛みは改善されません。仮にマッサージなどで、改善されたとしても残念ながら再発してしまうのがほとんどです。
これは、マッサージが下手だったのではなく、使い方が間違っているので、元に戻してしまっているのです。
元に戻っちゃうのではなく、
元に戻しちゃっているのです。
痛みを繰り返さないためには、正しい体の使い方、動かし方を身に付けるという、他人任せではなく、自発的な取り組みが重要です。
これは、なにも体の痛みだけのことではないですよね。ビジネスでも同じではないでしょうか。
体が快調!ビジネスも好調!
私が理想とする姿です。
写真は、法人向けの健康経営事業『大人の体育、肩こり0プロジェクト』をリアルで開催した時のものです。
みんなで、肩こり0ポーズでパシャリ!
日々の業務パフォーマンスを高めるために、肩こりにならない習慣を身に付けてもらうためのプログラムです。
ありがたいことに、最も業務パフォーマンスを改善させる事のできる福利厚生だと言っていただいてます。
痛みの原因を少しは知っていただけたでしょうか。
痛みに悩まされず快適に、そしてパフォーマンス高く活躍されることを願ってます。
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