ゴルフスイング改善-回旋が小さい、もしくは苦しい人は 必見
ゴルフをする上で、スイングが上手くいかずに苦しんでいる人もいるでしょう。特に、回旋が小さいという方は、肋骨の動きに問題がある可能性があります。今回は、そんな方々に向けて、簡単にできる肋骨の動きの改善方法をご紹介します。
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肋骨の動きが原因?苦手な側の確認方法
まず、肋骨の動きに問題があるかどうかを評価する方法をご紹介します。仰向けに寝て、膝を立てて両腕、両手を開きます。その後、左右に膝を倒してみて、倒しにくい側を確認します。そして、倒しにくい側の肋骨を同側の手でおさえた状態で再度膝を倒します。もし、体が捻りやすくなっていたら、それが課題となる動きです。
簡単な方法で改善!肋骨の動きの改善方法
次に、課題となる動きの改善方法をご紹介します。倒しにくい側の肋骨を、同側の手でおさえながら両膝を倒して、繰り返すようにします。この時、膝を倒す時には息を吐きながら行うのがポイントです。この動作を10回程度繰り返すと、肋骨の動きが改善されます。
改善が確認できる方法はこれ!苦手な側の肋骨を意識してスイング
最後に、改善が確認できる方法をご紹介します。実際にスイングをしてみて、苦手な側の肋骨をおさえるイメージで行うようにします。このようにすることで、肋骨の動きが改善され、スイングの回旋が増え、よりスムーズなスイングをすることができるようになるでしょう。
以上が、肋骨の動きからスイングを改善する方法です。これらの方法を取り入れることで、より良いゴルフライフを送ることができます。
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